オリンピックに向けての美化活動

2020/02/20



東京オリンピックまであと150日ほどとなりました。
昨年末には新国立競技場も完成しましたし、聖火ランナーや各種目続々と出場選手が決まってきています。

各国の選手はもちろん、観戦者としても多くの方が日本に来てくれると考えると、ワクワクしますね。

オリンピックに向け様々な準備がされていく中、美化活動をする高校生がニュースになっていました。

(以下は朝日新聞デジタル2020年2月16日の記事より抜粋)
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埼玉県立川越西高校(川越市)が「スポGOMI大会」を開いた。生徒たちが学校周辺のごみを拾って回り、集めたごみの重さを競うスポーツ感覚の美化運動だ。東京五輪のゴルフ競技会場となる「霞ケ関カンツリー倶楽部」に最も近い県立高として、観戦客を迎える地域の美化意識を高めようと催した。
 スポGOMIは、燃えるごみ、びん、缶はそれぞれ100グラム10ポイント、燃えないごみは同5ポイントなどのルールで時間内に集めたごみを分別して計量する。五輪・パラリンピック開催を機に、県はこの運動を広めている社団法人「ソーシャルスポーツイニシアチブ」に、各地での開催支援を委託している。
 出場者は野球部や女子バレーボール部など4部活の計68人。3~4人ずつ21チームに分かれ、トングを使って、道路端に落ちているたばこの吸い殻や空き缶などを拾った。

(後略)

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東京は世界の中でも「清潔な都市」として上位に名前があがることが多いです。
また、4年前のリオオリンピックでは観戦に訪れた日本人が試合後にスタジアムのゴミを拾ったりと、行為にも称賛が集まりました。

今以上にきれいな街にするために私達も日頃からゴミを減らすこと、分別やリサイクルなど意識したいですね。

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