昨日3/11、東日本大震災から9年が経ちました。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、追悼式典も中止となってしまいましたが、
震災の恐ろしさ、防災の大切さは今後も次の世代に伝えていきたいですし、風化させてはいけないですね。

現在は臨時休館中（2月28日(金)から3月17日(火)）となっており、公開が延期されているそうですが、日本科学未来館では

特別企画 「震災と未来」展 ～東日本大震災９年～

というものを企画しているそうです。


（以下は朝日新聞デジタル2020年2月26日の記事より抜粋）
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日本科学未来館（東京都江東区）で３月７日～４月５日、特別企画「震災と未来」展がある。東日本大震災の取材などで撮影されたＮＨＫの映像のほか、首都直下地震に関する防災情報などをパネル展示やプロジェクションマッピングも交えて紹介する。午前１０時～午後５時、同館１階の企画展示ゾーン。入場無料。

（以下略）

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日本科学未来館は、3年前に品川キャンパスのイベントでも見学に行ったことがあります。
キャンパスでも定期的に避難訓練をしたり、
防災備蓄品の確認、補充を行ったりと日頃から防災への備えを考慮していますが、
今回の展示を見に行くことで、震災に関してより意識を高めることができるのではないかと思いました。