市が子どもたちに本を寄贈

2021/01/21



本は、わたしたちに知識を授けてくれる最も身近な媒体です。
インターネットの普及により本を読む人が減ったといわれていますが、これまでに一度も本を読んだことがないという人はおそらくいないと思います。
図鑑や絵本など、何かしら本には触れているはずですね。

そんな身近な本に関する、とても素敵なニュースがありました。
 

(以下は朝日新聞デジタル2020年12月21日の記事より抜粋)

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 コロナ禍の今だからこそ、子どもたちに本を読む楽しさを知ってほしい。こんな思いで届けられた寄付がきっかけで、子どもの本のクラウドファンディング(CF)を日進市が始めた。300万円を目標に寄付金を募り、購入した本を児童クラブや保育園、小中学校、図書館に届ける。

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ある一人の想いが、市を動かし、多くの子どもたちに本を届けるという動きに繋がりました。
子どもの頃から多くの本に触れる機会が増えることは、喜ばしいことですね。
未来ある子どもたちへの投資という面でも、この取り組みは素晴らしいものだと思います。


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