子どもの7%がゲーム依存症の可能性

2022/10/20


世界保健機関(WHO)にも、日常生活に支障がでるほどゲームに
夢中になってしまうことは精神疾患の一つと定められています。
朝日新聞デジタル10月14日＞＞

そんな中、長崎大学の調査で、長崎県内の小中高生を対象とした
アンケートで7%の子どもにゲーム依存症の可能性があるとの結果がでました。
ゲームをやめたくてもやめられずに日常生活に支障をきたす子が7%という
結果だったそうです。

コロナ禍で学校が休校になるなどして、自由になった時間にゲームに夢中に
なる傾向が増えたということもあるようです。ゲームに限らず、また大人でも
インターネット依存は社会問題ですよね。
最初は気軽に始め、自己管理ができてゲームをする時間を管理できる子ども
は良いですが、そうではない子どもにはやはり周りのサポートも必要かなと
思います。

ゲーム依存の解決方法はなかなか難しいでしょうが、充実した時間を過ごせる
何かを他に見つける、といったとことろでしょうか。
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